プロジェクト
【進行中】
Evolutions in Eating Initiative 食の進化イニシアチブ (代表)
名詞で語られやすい「食(Food)」を、「食べる(eat)」という動詞から捉え直すと、行為に関する身体的な要素、心理的な欲求、食べる対象を形成する生産・加工といったさまざまな活動が浮かび上がってくる。これら活動に連なる新興技術のつながり方を明らかにし、食べるという行為の未来を考える。
細胞農業技術をめぐる科学・政策・産業相互影響の国際比較研究(科研基盤B、代表)
意味付けの定まりにくい細胞農業技術(培養肉)は科学的実践の中でどのように確立されていくのか。政治的文脈や産業動向との相互関連を見ながら、日本に固有の「意味の確立の仕方」を明らかにする。
そのほか、地域知と科学との対話による公正で持続的な狩猟マネジメント (代表:本郷峻)、ウイルス感染症対策に資するグローカルELSI/RRI研究の探究と実践(代表:三成寿作)等に参画中。
【教育関係】
生活習慣病対策ゲームネゴバト
分かっちゃいるけどやめられない不健康な生活習慣。不健康な行動をとるように誘惑する/交渉するプレイヤー間の対話型ゲームは参加者の本音を引き出しやすい。現在、中学生版を作成中。
https://www.shiminkagaku.org/negomato/
【完了したもの】
科学実践の基盤的活動とシャドウ・ワーク(科研基盤B、代表) 2020年度―2023年度
情報科学、宇宙科学、育種といったさまざまな科学技術領域を対象に、「中心」とされる科学実践を陰で支えるインフラ面での活動・努力について領域横断的に比較検討。
持続可能社会に向けた細胞農業技術のELSI/RRIの検討(JST・RISTEX RInCAプログラム、代表)2021年度―2024年度
「培養肉」として注目を集める細胞農業技術の展開は、社会においてどのような課題をもたらしうるかを文化、政治経済、倫理の側面から検討。※3次元組織工学による次世代食肉生産技術の創出と連携。
「予測」をめぐる科学・政策・社会の関係(代表:山口富子、分担)2015年度-2019年度
感染症予測の事例研究を分担者として担当。
